先日「チーズが食べたくなる原因」を経て運命的な(?)出会いをした「ビタミンアカデミー」のブログ。
ブログ内、気になるキーワードで検索、自己流でサプリを買ってみたもののやはり一度見てもらおうと思い立ち、10月末にビタミンアカデミー主宰のまごめさんの個人コンサルへ行ってまいりました。
Contents
自分の体調、現状、悩み
まずカウンセリングの予約の時、メールで伝えておきました。
自分が自覚している悩みと、どこの不調が繋がっているのか自覚するためにも、書き出してみるのは結構いいと思います。
ワタシの体調現状
- 便秘(基本漢方がないと出ない、旅行先では出なくなる)
- 目の下のクマ(パソコン使う仕事だからというだけではなく内臓が悪い気がする)
- 顔が浮腫みやすい(丸顔になる)
- 肌の代謝を上げる(汗腺がつまり、毛穴や毛が埋まる、手のひらがカサカサしている。)
- 十代のころからある白髪(中学の時40本以上)
- 生理日以外のおりものを減らす
- 自己カンジタチェック結果対しての対策方法
症状からブログの記事を参考にして調べると、漠然と「内臓が悪そう」ってことはわかっていたけど、具体的にこれで合ってるのか?って確信は持てない。まごめさんのブログを参考にして、カウンセリングの日にちまでに摂取してみていたサプリは以下。

右から。
チーズ食べたくなる衝動が激減「消化酵素」毎食前に摂取
★ Enzymedica, Enzymedica, 消化の基本(Digest Basic), 必須酵素フォーミュラ, 180カプセル
動物性タンパク質と一緒に摂取「ビタミンB」
★ Now Foods, B-50, 100 Veg Capsules
副腎疲労、美肌にも必須の「ビタミンC」(こまめに摂取。3000を目安に)
★ Now Foods, C-500 ローズヒップ配合, 250錠
アミノ酸。アミノバイタルの添加物なしのものって感じ「BCAA」空腹時に摂取
★ Jarrow Formulas, BCAA、分岐鎖アミノ酸コンプレックス、120カプセル
胃もたれ対策。
★ 百草丸
結構いい読みだったようです。
血液検査数値の結果に対してのフィードバック
カウンセリングの前には上記症状の相談と、先日行ってきた簡易健康診断(血液検査)の結果を提出していました。
そう、健康診断はこのために行ったのです。

まごめさんのカウンセリングは都内某カフェにて行われました。
食事や間食、睡眠、PMSや排便などの質問を受けた後、カウンセリング。
内容を簡単にまとめるとこんな感じ
- 食事の改善
- タンパク質不足 → 浮腫みの原因
- 低血糖症→ 通称「アドレナリン系」
- 代謝酵素不足(ALT、ASTの数値が低すぎる。)
- クマ → 代謝が悪いから
- 腸内環境悪い、消化力低 → 乳酸菌必要
- 高タンパクでちゃんとした食事を心がけること
- グルテンフリー推奨(精製した小麦、お菓子などNG)
- カゼインフリー推奨(チーズ、乳製品NG)
- いい男と出会いたいなら細胞を元気にしようね
が今回の主なポイントでした(最後のが一番大事w)。
個人的には、チーズ衝動を始め、症状を単発でググってちょっとずつ知った知識がここでまとめられた感じで。
いままでの何十年の食生活で出来上がった体なので、それをUターンさせようとすると本来は同じ年月がかかる。それを同じ年月かけるのではなく、サプリを使って効率良く結果を出していくのが栄養療法なのだそう。
メモ代わりにまとめてたら結構長くなってきてしまったので、詳細は別記事にまとめたらアップ予定。
《追記》現状への対処方法とサプリの飲み方、食事法など教えて頂いたことをまとめました
★→ 栄養療法コンサル詳細。症状と対策について【分子栄養学コンサル01 続】
分子栄養学/栄養療法のカウンセリングの受け方
まごめさんのカウンセリングは、ブログのお問い合わせから、カウンセリングを受けたいとメッセージして申し込みです(時期により混雑していて一時受付を停止している場合があるようです)。
カウンセリングに必要なのは、血液検査のデータ。
データは「2年以内の健康診断、検診」など、数があればあるほど解析の精度はよくなるとのこと。
データはメールに写真添付でOK。
ワタシは内科で実費で受ける健康診断でしたが、これより細かい数値が出る診断を行ってくれるクリニックがあるそうで、次回の検診はもっと細かい数値が出る検査を勧められました(ちょっと高いらしいけど)。
どちらにしてもこれから摂取するサプリの結果の推移を見る必要があるので、3ヶ月〜6ヶ月に一度、などコンスタントに血液検査をして見ていくといいとのこと。
参考★→ 分子栄養学の検査、治療を受けられるクリニック(分子栄養学実践講座)
栄養療法/分子栄養学/オーソモレキュラーがアツい
今回のトピック、名称としては「分子整合栄養医学」「分子栄養学」「栄養療法」「オーソモレキュラー」という分野になります。糖質制限、高タンパク、ボーンブロス、メガビタミン、そういうキーワードはこの辺り発のようです。
Facebookには実践者が集うグループがあって、悩みや症状別にディスカッションが行われていたりします。体のことは、人それぞれ違うというこを前提に、あまり鵜呑みにせず、気持ちが折れそうな時に脱落しそうな人が集まるスレ(早くもw)などを見にいったりしています。
★→ メガビタミン主義+糖質制限=藤川理論(Facebook)
単にサプリで栄養を足せばいい、ということではなく、根本的な考え方と食事の公正が基本らしいので、偏りすぎ、信じすぎるのではなく、個人的には良くなるなら試してみよう!っていう感じでおります。
★ → 分子栄養医学ポータルサイト
正直、メンタルは別件で実はカウンセリングも行ってたんですが、ぶれない軸も、まずは体(内臓)が資本なのではと思いました。
栄養療法に向いている人
内科で健康診断すると、だいたい笑顔で「問題ありません♪」と言われるが
- なんかわからないけど常に倦怠感がある
- 鬱っぽい
- 疲れが取れない
- だるい
- 朝起きれない、朝ごはん食べられない
- 便秘、下痢
- 代謝が悪い(冷え性)
- 肌荒れ
- 部分白髪
- 手汗がひどい
- コーヒー/カフェイン/タバコ/チョコレート依存
- 摂食障害
- PMS(月経前症候群)がひどい
- 不妊
など、一つだけで見ると「悩み」っぽいけど、根本的な問題は栄養不足からきているかもしれない。
逆に、向いてない人もいるそうです・・・
★→ 栄養療法に向かないタイプの人とは?(ビタミンアカデミー)
余談「細胞レベルで・・・」
と、ざっくりこんな感じでした。
カウンセリングの途中で聞かれたのですが。。。
まごめさん「イイ男、つかえまえたい・・・???」
バブ美「えっ?!そりゃそうですよ。。。。!」
まごめさん「このまんまだとね、だめんず捕まえやすいね。」
バブ美「ファ?!」
まごめさん「変なオーラが出るんです。細胞レベルで元気が満ちてる人っていうのは正しいオーラが出るんですが、アドレナリンで綱渡りのようにプルプルしてる人はそういうオーラを出して、似ている人とくっつくんですよ(心理学の共依存)。
なんでこういう状況になったんだろうと見ていくと、自己評価の低さが影響していて、見捨てられ不安とか、自分に対する自信がないから、ブラック企業に捕まったり、だめんずに捕まったりってことに繋がっていくんだよね。」
バブ美「(当てはまりすぎ)・・・・・・」
ていうか・・・そのまんますぎて、何も言えず。
そのまんま東国原。
やっぱり、軽くショックでした。
実はつい最近、付き合った男性と共依存関係で苦労したばかりだったんです、ワタクシ。カウンセリング行ったり、自律系武闘派女子が集まる某カウンセラーのメルマガとか読んで、「自分と向き合う」とかやってきたけれど。
細胞レベルで引き寄せてたって。。。
メンタルの前の問題?!と。
思い起こせば、ダメ男集める兆候、高校生くらいからかも。
だいたい、言われることが似てるんですよね。
「学校と俺。どっちが大事なの?」
「仕事と俺、どっちが大事なの?」
おいおいおいおい
細胞レベルで恋する前に、
細胞が弱ってる。。。。
ダメウーマン!!!!!!!!!www

ショックだから一句よんどくわ。
「イイ男 つかまえたいなら 体質改善」
細胞レベルで元気になるわ・・・
