リーキーガット改善、免疫力アップ、腸内環境よくして美しく。大注目のボーンブロス。今日は我が家のボーンブロスの作り方をシェア。といっても、ググればいくらでも出てきますので、参考程度に。
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ボーンブロスの材料
スーパーで手羽の残りみたいな骨つきの足か、

まるごと鶏ガラ(冷凍)を買います。

骨付きであることがポイント。肥料が遺伝子組み換えではないとか、そのあたりも気にされる方はチェックして選んでみてください。
材料を切って入れて煮込みます
全てを大きな鍋に入れて、薬味の生姜、長ネギ、水を入れて煮立たせます。鶏ガラにより、アクが出るのでその場合はアクをとりましょう。

手羽で薬味を玉ねぎもいいかもしれません。コンソメスープみたいに香りも独特な甘みが出るので、洋風が好きな方は玉ねぎでもいいかもしれません。ワタクシはローリエ入れたのにもかかわらず、煮込んだ時のにおいが苦手だったので長ネギ派。

落ち着いたらじっくりと煮込みます。我が家では4、5時間くらいが目安。石油ストーブの場合は、部屋を暖めながら煮込めるので一石二鳥。水分が無くなってきたら時々足します。

冷めたら、大きめのザルにキッチンペーパーでこして・・・、と言いたいのですが、濾過するのに時間がかかりすぎてイラついたワタクシ(笑)は、ザルで軽くこしました。
一食分の小分けにすると便利
ジップロック(100円ショップのSで充分でした)に、一食分をおたまでいれていきます。大きめのお椀一杯なら、3、4すくいくらい。

封をして、冷凍します。食べる前日に冷蔵庫に移しておく。

この上澄みの脂肪はこそぎ取って胃もたれ回避します。濃いめに煮込むと、解凍してもゼラチンみたいにプリプリしています!

注意点は、100円ショップのジップロックは、解凍したときに隣り合わせでくっついたのを無理やり剥がすからなのか、たまにどこからか漏れることがあります。解凍するときに袋をボウルや蓋を取ったタッパーの上に置いておくと、万が一漏れても冷蔵庫に広がることがありません。
ええ、ワタクシはやらかしましたので・・・汗
ボーンブロスのアレンジ
一食分ずつにわけたボーンブロスは、小さい鍋に開けて温めて、天日塩などで味付けをしていただきます。

味噌をとき、海苔とギー、たまに黒胡椒や黒ごまを加えたり、しらたきを一緒に煮込んで味噌と少しの醤油、ギーを足すと、こんにゃく麺のラーメンみたいになり、すっごく美味しいです!

みんながラーメンが好きなのは、出汁に胃腸が欲している、アミノ酸が豊富だからという説がありますね。まだまだ少ないですが、こんにゃく麺があるラーメン屋さんも増えつつあるようなので、今後に期待ですね~。
終わりに
というわけで、我が家のボーンブロスの作り方でした。
わざわざ作らなくても、出来ているボーンブロス=鶏ガラが売っているので、煮込む時間がない方はこちらもおススメです。ネットだけでなく、カルディにも売っているらしいです。チェックしてみてください〜。
