小学生から便秘の自分がここ何年かずっと飲んでる漢方【大黄】

便秘に効く漢方

思えば小学生の中盤くらいから、すでに便秘で気付いたらしっかり飲んでる漢方に関して。

後半くだらない話書いてるから、結論から書いときます。

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個人的に便秘に効いてる漢方

友達から紹介してもらって、落ち着いてるのはこれ。

便秘に効く漢方 便秘に効く漢方

下剤と違って、腸を温めて便を出しやすくしてくれる漢方なのだそう。飲み方は、便秘の症状によって変わってくる。

錠剤と顆粒を合わせて飲んでいくんだけど、出る加減で錠剤をどんどん減らしていく。最初は錠剤2粒と顆粒だったのが、しばらくして錠剤1粒、錠剤1/2と減っていき、最終的には顆粒だけでOKに。

でも、たまに季節の変わり目とか運気の変わり目で体調不良になった時は、錠剤を追加する。調子良くなってくると、顆粒も1/2で良かったりして。でも、その時は仕事やめてる時だったw

 

飲むタイミングは「寝る前に服用」とあるけれど、自分の場合は朝イチ空腹時に飲むのが一番生活リズムに合ってる。サプリでも漢方でも、効きを良くするには空腹時がいいものって結構多い気がする。

漢方でいえば、「大黄」とのこと。先日うけた栄養療法(分子栄養学)のカウンセリングでは、ビタミン系サプリとの飲み合わせも大丈夫って言われたので、本当に良くなるまではずっとこれでいく予定。

 

便秘に効く漢方 便秘に効く漢方

買ってる場所は、神奈川県の漢方屋さん。友人の紹介で出会ってから何年も買っている。通販でも買える。この間、ちょっと遠方に住んでいる友達を紹介したら、最初は電話でもカウンセリングしてもらえるらしい。めっちゃ丁寧で良かったと言っていた。

▶︎ サント薬局

 

最近は、栄養療法の観点から、腸内環境を良くするために3種類の乳酸菌が入ってるサプリを飲みはじめたところ。ヨーグルトとか一切効かないので。。。。ビオスリーで様子見てる最中。

便秘の人はとにかく「プロバイオティクス」=善玉菌の応援団を積極的に摂取することが必須とかいうけどどうなんだろう。

 

 

 

錠剤か粉かの違いで、錠剤は内科でも処方してもらえるらしい。病院にもよると思うけど、半年分とか一気にもらえるとか。

目標は、旅行にいっても、どこにいても、毎食スンナリすっきりお通じがあって、心身ともにスッキリ爽快な毎日を過ごせるようになること・・・もう長年の夢。そろそろ叶ってもいい頃。

便秘になった原因

これは自分の場合。他の人はどうだか知らない。

原因。おそらく一番最初は母親の過干渉によるストレス

ストレスは、強迫神経症、神経過敏症とか過食症とか顎関節症とか鬱とか皮膚病とか形を変えて幾度となく現れた。その中の初期のものが便秘だったと思う。

 

 

心理学かじってる人ならこの時点でなんとなくわかると思う。ほんとに若い頃から自分を殺して我慢してた。

こういう知識って、インターネットが発達してきたり自分も恋愛で失敗しまくって気づいて、少し心の勉強したりしたから今は多少理解してるけど、中学校とか高校とか今ほど有益な体験談や情報は転がってなかったのよね。

便秘は辛いよ

寅さんかって。

(ここからは食事中の方はご注意ください)

どうやら腸内細菌のうち、善玉菌の数って3歳くらいまでに決まってしまうらしんだけど

参考記事 ▶︎ 子供の将来の身体のために押さえておきたい2つのこと【栄養カウンセラーの独り言】

 

最初は「なんか、うんこでね〜〜にゃ〜〜〜」って感じなんですよね。3日に1回とか。

 

水分が足りてないのか、出る時硬すぎて

「ここで止まるとマジつらい!」ってなったり。

穴が痛くなる時とかあって・・・

 

ちゃんと出ないとお腹が張って、食べられなくなってくる。

お腹すかなくなる&妊婦みたいに出てくる(エステ時代に、10日出てないっていう女の人を見たことがあるんだが、まさに妊婦のお腹だった)。

 

当然くびれもなくなってくる。

中学、高校生とかって多感な時期なのもあるし、ガングロ、ギャル、アムラーブームだったから

 

 

 

とにかく「痩せてる」=「かわいい」に直結してる価値観がフルマックス蔓延していた時代だったというか。。。

今みたいなプラスサイズなんておしゃれな言葉はなかった。「デブにはなれない!なったら、この世の終わり!」くらい思ってた。

 

だから、便秘解消できると聞いたものは片っ端から試した。

 

  • センナ茶
  • ピンクの小粒コー◯ックをはじめとする薬局で買える市販の下剤
  • 乳酸菌サプリ
  • 乳酸菌の粉
  • 食物繊維
  • 食物繊維のサプリ
  • マグミット錠
  • スイマグ

などなど

 

しかし「どいつもこいつも効きやしねぇ・・・」

 

下剤で、効いたとしても激しい腹痛を伴う凄まじい下痢。高校の時、便秘はデブの元、ってことでセンナ茶がプチ流行したことがあったけど

下剤は腸の蠕動運動を麻痺させるから、下剤に頼っていると自力で出す力がどんどん衰えていくからやめたほうがいい

っていう話を聞いて、漢方を探すようになった。

 

最初は、会社の先輩に内科で処方してもらえるって教えてもらって、ツムラの漢方を使っていたんだけど(番号忘れた)

 

後日、漢方系に詳しい人に「ツムラの漢方って症状を改善していくものではなくて、対処しているだけだから、ずっと飲み続けないといけないんだよね」と言われた。

 

改善じゃなくて依存じゃ意味ないから、だんだん減らしていける漢方がいいなぁと探していて、文頭の漢方に行き着いたわけです。

 

便秘で悩んでいるあなたに希望の光がさしますよーに!

 

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